バレンタイン、チョコ&メモをいただき、「ほっこり」したのだ

先日は、バレンタインデーである。

最近は、職場での義理チョコのやり取りは、ほとんど見られない。

90年代は、大きな袋をもった女子をよくみたものだ。

2000年代は、女性が女性に送る「友チョコ」、自分へのご褒美「ごほうびチョコ」、男性から女性へと送る「逆チョコ」などバリエーションが増えたからだろうか。

以前、一緒に仕事で、出張したおりに、自宅へお土産を買うついでに、同僚の女性と、その妹さんに、チョコをプレゼントしたことがある。だいぶ前のはなしだが

その同僚と妹さんからは、義理堅く、お返しのチョコをいただいた。

妹さんのチョコの中に、「姉をよろしくお願いします」というメモが入っていた。

なんか、ほっこりした。

姉妹は、きっと仲がいいのだろう。

ここ数日、職場のDQNが、何かにつけて、非常識なメールを送りつけられていた。

事務局という立場上、腹をたてるわけにもいかず、その対応に嫌な思いをしていた。

チョコ&メモで、ホッとした気持ちになった。

とかく義理チョコは、お返しが面倒だというが、このようなチョコだと、何か負担にならないようなものをありがとうの気持ちで返そうかなという気持ちになったのである。



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