「巨人の星」というスポ根アニメで、うさぎ跳びを想い出す

休日、dtvで巨人の星を視聴した。

dtvとは、docomoの動画配信サービスのことである。500円/月と、コストが一番安い。

巨人の星は、小学生のころ、みた「スポ根」野球マンガである。

左利き、大リーグボール養成ギブス、大リーグボール1、2、3号と、懐かしい。

オープニングの歌と、うさぎ跳びのシーンは、強烈に覚えている。

今では、うさぎ跳びなどをやれせる部活動は、ないが当時は、うさぎ跳びなどはあたりまえ、運動中に、「水を飲んでだめ」という非科学的な時代だった。

がんばれ、がんばれば、なんとかなる、だから、がんばれという指導をする時代だった。

おかげで、日本は、高度成長、国民が、当時にくらべれば、豊かになった。

人の記憶とは、面白いもので、このマンガを見ていると、子供のころの忘れていた記憶が読みがえる。

子供のころ、野球が流行っていたこと、父親に巨人のユニフォームを買ってもらったこと。

安いものではなかったが、なぜ、買ってくれたのか、そこの記憶があいまいだ。

今では信じられないが、当時、チームに所属していなくても、勝手にユニフォームを着て草野球をやっていた。

同級生の顔が、浮かんでくる。

みな、今頃何をしているのだろうか。

人付き合いが苦手なわたし、まったく音信がないのだ。

歳を取ると、同級生に会いたくなるというが、それことが分かる歳になったきた。

人生も、もう終盤ということなんだろうか??




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