メンタル社員が増加中、今度は管理職だ

働き方改革

働き方改革会議で、時間街上限論議がされている。

1日8時間、1週間に40時間は、36協定で、いかようにも会社の都合で、残業できるという仕組みに、1年間720時間という枠をはめるというわけだ。

月平均60時間ということになる、1日当たり、3時間、毎日、20時に退社だ。

管理職対象外

この論議は、一般社員の場合で、管理職は、対象外となっている会社が多いのではないか。

会社には、出欠ボードなるのもがあり、休暇の人は、前の日に休暇の表示をする。

昨日気づいたが、休暇表示の隣に、日付を入れるのだが、3月末という管理職がいた。

休暇の理由

そう言えば、最近、顔を見ない。

ということで、聞き込みを開始すると、

ここだけの話・・・、という情報が集まってきた。

1ヶ月の休み・・・、理由は不明。

メンタルみたい・・・、詳細はわからない。

知らなかった・・・、本当かい??

直属の上司が、なぜ、休んでいるかの情報に、かんこうれいがでている。

この管理職さんは、朝7時から夜中まで働くことで、有名であった。

また、問題が勃発しており、その対応に追われて、さらに長時間勤務であった。

メンタルか

これは、メンタルで確定でしょう。

これで、今年になって、3名目のメンタル者である。

一人目、二人目は、職場でのパワハラ、三人目は、理由は、わからないが、長時間勤務による燃え尽きか。

管理職不在で、職場は、混乱しているかと思いきや、外から見ているそうでもない。

この方がいなくても、回っているとても不思議なのだ。

課長補佐職の方が、がんばっているのだろうか。

次は、この課長補佐職の方が、メンタル予備群だろうか。

メンタルの原因

メンタルは、発症者の直属の上司の無関心が原因なのである。

突然、おこるわけではないが、見て見ぬふり、放置している人にとっては、寝耳に水だ。

先日、管理職向けにセミナーがあった。

役にたっていない。

人対人、いろいろな人がいる中で、メンタルは、ひところより、減ってはきているが、まだ、無知に一部の管理書により、残念な目にある人がいるのだ。






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