【映画評】ミッション ID(2011)

ミッシング IDミッシング ID (2011)

【監督】ジョン・シングルトン
【出演】テイラー・ロートナー / リリー・コリンズ / アルフレッド・モリーナ / ジェイソン・アイザックス / マリア・ベロ / シガニー・ウィーバー / デンゼル・ウィテカー / ミカエル・ニクヴィスト


★★ [40点]「はらはらどきどき、最後は、ハッピー?」

ジョン・シングルトン監督による2011年のアメリカ合衆国のアクション・サスペンス映画である。
主演は、テイラー・ロートナー、相手役リリー・コリンズ、カウンセラーのシガニー・ウィーバーが出演している。

あらずじ
主人公(ネイサン)が、学校の宿題を幼馴染(リリー)と一緒に勉強していると、ネイサンが、誘拐された子供の載っているWebページに掲載されていた。これをきっかけに、事件に巻き込まれていく。
自分の生い立ち、いまの両親は、だれであるのか。ネイサンとリリーを追いかけてくる謎の組織と、CIAは、なぜ追いかけてくるのか。危機を助けてくれたカウンセラーのベネット博士とは何者なのか。最後は、謎の組織とに直接対決という話である。

主人公役のテイラー・ロートナーは、空手のチャンプである。どおりで、体は、鍛えられていて、回し蹴りが鋭いわけけだ。りりー・コリンズは、ミュージシャンのフィル・コリンズの娘である。

進め度は、40点、前半は、なぜなんだろうと興味があったが、理由が分かった時点で、興味がなくなった。ラストまで、もっと謎の部分を膨らめて、ひっぱってくれたら面白かっただろう。


Posted by OILY_BOY on 2017/02/05 with ぴあ映画生活
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