会社は、いつもの週末であった。
会社のトップが、「今日は、プレミアムなんだかだな」と独り言をつぶやく。
まあ、そんなレベルの会社である。
毎年、実施される社員の会社に対する評価があがらないのも、当たり前だろう。
今朝のシューイチでは、「プレミアム・フライデー」を取り上げていた。
午後3時に上がって、飲み屋で、盛り上がったり、スポーツジムへ行く人など、半分やらせだろうか。
「プレミアム・フライデー」は、2.5%の実施率、もう先は見えている、気がついたときには、なくなっているだろうか。
今朝のコメンテーターが、「国や企業から言われるから休むのではなくて、自ら休暇を取得するように・・・」みたいな発言があった。
まさに、そのとおりなのだ。
休みたい時、休めばよろしい。