日本人の19.4%は、世界第4位。「貧困老人」とはどのような人たちなのか | オトナンサー https://t.co/U86b8dxrGe— オイリーボーイ (@OILY_BOY) 2017年2月26日
だれもが、貧困老人にはなりたくない。
貧困には、絶対貧困と相対貧困がある。世界第4位は、相対貧困なのだ。
相対貧困とは・・・
相対貧困の定義はOECDや内閣府、総務省など、集計する機関によって異なるものの、大枠でいうと、「国民の平均的な生活費の半分以下で生活していること」を指しているケースが多いです。日本の場合、平均生活費は200万~240万円程度。その半分であれば、年間100万~120万円以下、毎月8万~10万円以下で生活している人が「貧困」です。私の目指す生活費10万円/月は、まさに、「貧困老人」だ。
65歳から支給される年金では、間違いなく、「貧困老人」だ。
今後、更にカットされると、・・・、絶対貧困となる。
「日本はみんなで貧しくなればいい」上野千鶴子氏の発言が問題発言という意見もある。
大丈夫です、黙っていても、みんなで貧しくなってしまうのです。
貧しいけど、どうやって、楽しむかを考えて方がいいのです。