【映画評】アウトロー

アウトローアウトロー (2012)

【監督】クリストファー・マッカリー
【出演】トム・クルーズ / ロザムンド・パイク / ロバート・デュヴァル / リチャード・ジェンキンス / ヴェルナー・ヘルツォーク / デヴィッド・オイェロウォ / ジェイ・コートニー / ジョセフ・シコラ / マイケル・レイモンド・ジェームズ / アレクシア・ファスト


★★☆ [50点]「アウトロー題名に騙せれて・・・」

原題は、「One shot」である。
日本語的には、1度限り。

5人の射殺事件の真相を暴いていくというミステリーものだ。
主人公は、元米軍憲兵隊捜査官で、現在は流れ者である。だから、アウトローか?
この手の映画では、主人公は、銃を巧みに操り、格闘技にも強さを発揮するというワンパターンなのである。
ラストは、あっさりしていたが、続編を思わせるようだった。


Posted by OILY_BOY on 2017/02/24 with ぴあ映画生活
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