およげたいやきくんがわかりすぎる歳になった

朝、仕事に向かい、仕事が終わって帰宅する。
寝ている時間と食事などの生活時間を除くと、1,2時間しか、自分の時間がない。20歳で、社会人となり、60歳まで、40年間この生活だ。
子供の頃、「およげたいやきくん」という歌が流行った。
当時、サラリーマンの歌だと言われていた、そのときは、理解できなかったが、今となれば、なるほどです。
「毎日、毎日・・・嫌になっちゃうよ」このフレーズには、同感ですね。


50歳を過ぎて、もう、人生の折り返し点を、とっくに過ぎました。1,2時間しか自由時間がない生活を、嫌になっちゃうよといって、笑っていられるほど、人生の残り時間がないことに気づき、人生からエスケープしたくなるこのごろです。


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