円蔵さん、円鏡さんといった方が、懐かし

橘家円蔵さんが亡くなったそうです。
橘家円蔵という名前より、月の家円鏡という名前の方が、私は、ピンと来ます。
 毎週土曜日夜7時30分からの「お笑い頭の体操」の印象が強いからかもしれませんね。「ロート、ロート」で始まるこの番組、ラストの替え歌を歌うところで、円蔵さんの音痴なところが、お決まりでした。
 あの当時は、娯楽も少なく、家族で、テレビを囲むというが定番でした。
いまは、自分の部屋を持ち、自分のテレビを持ち、それでけではなく、ゲーム、インターネットと娯楽には、事欠きません。昔がよかったと言う人がいますが、昔がいいわけありません。選択肢が多い、現代の方が、よっぽど面白いでしょう。
 これから、10年後、20年後には、どんな生活が待っているのでしょうか。楽しみですが、残念ながら、人には、寿命があるので、それを目にすることはないでしょう。
ふと、円蔵さん、記事を読んで、小学生のころを懐かしく思い出しております。




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