エコカー減税が基準が見直し

先日、車のリコールの手続きの書類が届いた。
エンジンの制御プログラムに不備があり、運転中に停止する可能性があるそうだ。今年で、10年目の車、今頃わかったのだろうか?不良が発生したことで、調査した結果だろうか。所詮、人がやること100%はないのである。それにしても、多い車だ、これで、リコール4件目なのである。だからといって、なかなか乗り換えられない。
 車といえば、平成27年度税制改正で、エコカー減税の基準が厳しくなるそうですね。年式が高い車も、将来増税されるかもしれませんね。
エコカー減税は、国土交通省が定める排ガスと燃費の基準値をクリアした車に対する優遇税制。新車購入時にかかる自動車取得税と、車検時などにかかる自動車重量税が減免されること。
考えてみれば、取得税、重量税など、自動車の税負担は、厳しいですね。エコカー減税などでなく、即日撤廃ですね。なぜかって、地方に住んでいる人は、車が絶対必要だからだ。取りやすいところから、税金を取りという、日本の税制の悪い部分ですね。

 
スポンサーリンク