人生、健康な体と、平等な教育が大切なのだ



8人対36億人とは、恐れ入りました。
お金は、寂しがり屋だから、お金は、集まると聞くが本当だ。

記事によると、
報告書は1988年から2011年の間に下位10%の所得は年平均3ドルも増えていないのに対し、上位1%の所得は182倍になり、格差が広がっている。
労働者の賃金は、上がらず、経営者の賃金は、上がっているという図式だろう。
格差が広がると、社会全体が、どんよりしてくる。
頑張ろうという、前向きな姿勢もなくなってくる。

一番よくないのは、生まれながらの格差により、教育を受けられず、更に格差が広がっていく、負の連鎖なのだ。
教育の機会は、だれにでも、平等に与えられるべきだ。

考えてみると、その大切な教育を、真剣に受けてこなかった自分は、今現在のポジションにいるのは、あたりまえなのだ。
もっと、目的を持って勉強すればよかったと思うのは、あとの祭りなのだ。

人生、健康な体と、教育がたいせつなのだ。
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