今年1年間は、ISO関係の事務局として、裏方の仕事をやっていた。
会社生活も、あと残り少ない中、いままでのキャリアとまったく違う業務は、厳しいものである。
ISOの仕事が楽しい人は、だれもいない。
しかも、事務局仕事である。
楽しいわけがない。
「事務局は、なんでも知ってなければいけないだろ」いう、言葉のプレッシャーで、毎日を過ごしてきたのである。
こころの中では、「おまえの方が、数年も携わっているのだから、わかるだろ。ばかやろうー」と叫んでいた。
まあ、無事に1年乗り切ったところだ。
さて、今年は、ISOの規格が、かわりやがったので、その対応が、一大イベントなのである。
悩んでいるのは、事務局だけだろう。
ほかのやつらは、気にも止めていないだろう。
それが、腹が立つ。
今の規格もよくわからない中、新しい規格への移行・・・、できるわけないじゃん。
そうは言っても、始まらないのである。
大人になって、まずは、新しい規格の理解をすることからスタートだ。
まず、この規格書を手に入れることから、スタートである。
ゴールである、審査は、
ISO14001:2015 今年9月
IATF16949:2016 来年2月
となる。
<編集後記>
夕食は、コンビニの唐揚げである。
<今日の唐揚げ>
ミニストップの「フィレチキゆず胡椒」脂肪がすくなくて、唐揚げの中ではヘルシーである。ぴりっと辛く、かおりがよい。(¥170)