耳の聞こえにくい老犬への5つの接し方

我が家の犬は、今年で、14歳である。
人間でいえば、老人のである。そう、老犬なのだ。

昼間は、自宅内で放し飼いをしている。
冬は、もっぱら、日が当たる場所で、1日じゅう寝ている。



以前は、ドアをあけて外に出ると、飛んで来きた。
最近は、起きないのである。

寝ているそばまで、行っても、起きないのである。
ある程度大きな声を出して名前を呼ぶと、飛び起きる、なんだかかわいそう。

雷も、怖がらなくなったし、近くを犬が遠ても、ほえなくなった。
なんだかさみしい。

人間と同じように、歳を取ると、耳が聞こえなくなるのだろうか。
「耳聞こえにくい?」と聞いてみたい。

犬に対する接し方を変えた。
  1. ・声だけでなく、手振りを加えた。
  2. ・背後から近づいて驚かせないように、必ず目で確認させてから声をかける。
  3. ・体へ直接ふれるようにした。
  4. ・呼んでもこないので、こちらから行くようにした。
  5. ・おどろかせないように・・・。

こいつには、長生きしてもらいたいので、1日じゅう寝ていても、いいのである。

<編集後記>
今朝は、暖かい、久しぶりの雨である。1月も後2日。今年も、残り11ヶ月である。
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