トランプ大統領が誕生した。トランプ大統領 自国ファーストだけでは、うまくいかないでしょう。鎖国でもすれば別ですが、輸出、輸入もするでしょう。自国で生産した高い製品を他国に売りつけるのでしょうか。将来、自国の生産能力もきっと落ちます。長い目で見れば、よいことではないでしょう。#トランプ大統領— オイリーボーイ (@OILY_BOY) 2017年1月22日
就任を祝う人たち、デモを繰り広げる人たちと、話題にことかかない。
就任演説では、「この瞬間から、アメリカ第一となります。」「保護主義こそが偉大な繁栄と強さにつながるのです。」と言っていた。
保護主義とは、
自由な貿易に反対し,貿易について何らかの制限を課すべきだという考え方。その動機としては,自国の衰退産業や幼稚産業の保護,貿易収支上の関心などがある。保護主義が有害であり,それが広がるのを防ぐべきであると世界的に明確に意識されるようになったのは,第2次世界大戦後である。 (ブリタニカ国際大百科事典)である。
歴史が、100年近く、巻き戻されようとしています。世界一の強国が、保護主義となったらば、世界経済は、どうなるのでしょうか。世界経済の心配より、自分の職の心配をしなければいけない。私の仕事は、米国に依存しているである、影響がないわけがない。すぐに、仕事は、なくなりはしないが、50代後半の社員は、真っ先に首を切られる可能性もある。今年は、厳しい1年になりそうです。