早期リタイアのための最低貯蓄額— Kotaro 40代で早期退職 (@Kotaroux) 2016年11月16日
30代:8,000万円~1億円
40代:5,000万円~8,000万円
50代:3,000万円~5,000万円
運用利回りが問題
この記事によると、50代の私は、リタイアするための最低貯蓄額は、ぎりぎりクリアーしている。ただし、このブログによれば、運用利回りは、2%という。
ここが問題だ。
銀行に貯金しているようだは、2%は、ムリなのである。
資産をある程度は、投資資産へ振り向けないといけない。
いつ資産を切り崩すか
トランプ氏が、大統領になった後、株価は、上昇しているが、昨年の末まで戻ってきていない。今年の運用利回りは、間違いなくマイナスなのである。このように株は、上がり下がりがあるわけで、投資資産を切り崩すとき、リーマンショック並の経済状態ならば、資産目減り状態なのだ。
定年までもうすぐ
もう、50代も半分をすぎたのである。定年退職までのカウントダウンは、始まっている。何もしなくても、会社からは、二度目の肩たたきがくる。その前に、1年でもいいから、フルタイムの仕事から離れたい。ライフ&マネープラン
願望だけもっていても、実現しないものである。セミリタイアするための条件を決めなければ、一歩も前に進めない。マネープランばかりでなく、セミリタイア後のライフプランを考える。今の仕事に対して不満を持っているだけで、仕事を辞めてもだめだ。今年も、おわってしまう。日々の仕事に、忙殺されずに、しっかりとした、ライフ&マネープランを来年は、考えよう。