超過分は、サービス残業と、よく聞く話だ。問題は、根深いのである。残業の理由もいろいろあるのだ。残業100時間超 精神疾患に 三菱電元社員に労災認定 (東京新聞) https://t.co/1FFTfCsjNm— ニュース速報(社会) (@ceek_national) 2016年11月25日
20時過ぎまで仕事
昨日は、仕事の関係で、20時まで、会社に残った。いつもは、定時退社であるが・・、20時になっても、まだ三分の1の人が残っている。3時間残業中である。
月の残業時間へ換算すると、最低でも、3時間✕20日=60時間となる。
楽しそうに残業
なにやっているのだろうか?いやいや、残業をしている感じは、見受けられないのである。楽しそうに、残業している姿をみると、とても意外だった。
彼らの会話を聞いていると、理由は、わかったのだ。
・帰宅しても、やることがない。
・残業付き合うよ
全員が、こんな理由ではないが、少なくとも、何人かは、だらだら残業をしているわけだ。精神疾患などになるわけもない。
残業は減らないのだ
定時になると、「今日は、定時の日です。仕事が終わらない人は、上司と相談してください。」
という社内放送が虚しく感じる。
本人たちが、残業時間を減らそうと考えない限り、身近な残業は減らないのである。