テレワーク:ITだけで普及無理 「出社しない」意識必要 https://t.co/sIgO3ZSBST— 毎日新聞 (@mainichi) 2016年11月20日
在宅勤務
私の会社にも、在宅勤務という制度がある。上司に許可を得て、自宅のネットワークから、会社のPCを使って接続して仕事をするのだ。
VPNという機能を使う。
VPN(Virtual Private Network)とは、インターネットに接続されている利用者の間に、仮想的な通信トンネルを構成したプライベートなネットワークのことです。 通信経路を認証や暗号化を用いて保護することにより、第三者が侵入することのできない、安全なネットワークを構築できます。
自宅にいながら、メールのチェック、ネットワーク上のファイルにアクセスできる。会社と同じ環境で仕事ができるのである。
使っている人みたことがない
私が知っている限り、使っている人をみたことがない。自宅で仕事をするという「働き方」を変えることができないのだろうか。出勤することが当たり前、アウトプットを出さなくても、会社の席に座っていれば、やった気になる。ここの意識を変えないとだめだろう。ムダな時間を使っている
毎朝、渋滞の波に揉まれて、出勤する。通常の2倍以上の時間をかけて。8時の始業時間に向けて、多くの人々が移動し、また、退社時間にも同じ光景が見られる。また、中には、新幹線で、2時間もかけて通勤している人もいる。人生ムダにしている。
意識を変えて、会議のない日は、思い切って、「在宅勤務」にトライして見るのもいいのではないか。