有給休暇の取得率2.5%、休暇がとれない状況である

明日から連休

明日、3日、4日、5日、6日と有給休暇などを併用して、連休にする人も多いだろう。私の斜め前の管理職の方は、休むぞ宣言をしていた。
 会社のカレンダー上は、4日、5日は、出勤日であるから、大方の社員は、出勤となるだろう。

 私は、有給休暇は、40日あるが、今日まで、取得した日数は、1日だけである。
有給休暇取得率は、2.5%である。

なぜ有給休暇を取らないか

なぜ、日本人は有給休暇を取らないのか」という記事によると、
日本政府は有給休暇の取得を奨励しているものの、2014年の有給休暇の取得率は47.3%で、2004年の46.6%に比べて大きく改善されていない。
有給休暇の取得率は、半分にも達していない。 この記事では、とりづらい雰囲気があることが、有給休暇取得が進まない原因であるという。
 皆が思っている錯覚、有給休暇を取ると、人事評価が下がるのではなどは、全くばかげている。また、上司が、休まないので、休みにくいは、よくある話である。
有給休暇が自由に取れる仕組みと雰囲気つくりが必要なのでしょう。

有給休暇取得率2.5%

それにしても、私の年休取得率、2.5%とは、どうしたものか。
 私の休めない理由は、私の部署には、私と派遣さんである。派遣さんが出勤する限り、私が、その面倒見をしなければならない。また、派遣さんが休む場合には、派遣さんの仕事をしなければならず、休みがとれないわけだ。
 組織の体をなしておらず、担当者まかせというわけだ。休暇は、権利なのである、なんとかせねば・・・。と思っているが、いまのところ打つ手なしの状態である。



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