退職金は、老後の生活の柱だが、やせ細って折れそうだ

退職金は 

退職金制度がない、あるいは従来の退職金制度を見直す企業が増えているといわれています。そもそも退職金制度とはどのようなものなのでしょうか。また、退職金制度のない会社は選択しない方がよいのでしょうか。      (by Pageより) 

退職金とは、企業の好意なのである。
世の中の会社、すべてが退職金を支給するわけではないのである。

わたしの退職金


わたしの場合、退職金制度はあるが、企業型の確定拠出年金だけである。
厚生年金基金、確定給付年金もない。
運用利益は、ここ直近1年は、▲9.8%、大幅の目減っているのだ。
つまり、退職金は、減っている。

自立した老後


退職金は、老後の生活を支える柱のひとつである。
年金という柱と同じで、この柱も、やせ細って、我々が、老後をむかえるころには、ボキッとおれてしまう。
会社にも、国にも、頼らないで、老後生活を送ることを今から考える必要があるが、簡単なことではない。
65歳を過ぎて、仕事などない。
自立した老後とは、どんなものだろうか。
解は、まだ見つからないのである。


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