【良報】 介護リスクには、筋トレがいい!

来週は、健康診断がある。
この時期、緊急ダイエット、酒を控えている人などがいるだろう。

わたしの方は、いつもより、スポーツクラブでのトレーニングに熱が入っている。
継続するがたいせつなのである。

スポーツクラブといえば、「筋トレ」、やり過ぎは、だめですが、ある程度筋肉をつけることは、中高齢者には、いいことである。
筋肉が、間接を守ったり、転ぶにくくなったりするのでは、勝手に考えていたが、「弘前の介護施設の記事」を読んで、確信したのである。

「正座が楽になった」「つえなしで歩ける」-。弘前市内の介護施設が、利用者の動作機能を維持するため、専用マシンで筋力アップを図る「パワーリハビリ」を取り入れたところ、約8割に介護度を改善したり重症化を防ぐ効果があり、利用者や職員が手応えを感じている。市も昨年度から、専用マシンを購入する施設に費用を補助するなど、パワーリハビリの活用を後押ししている。(by Web東奥)

筋力アップが、介護老人に良い結果ということは、筋力をつけておけば、介護状態になりにくいというこだ。
介護リスクを対策の一つとして、いまから、筋力をつけておけばいい。

今後、スポーツクラブは、老人ばかりになるかもしれませんね。
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