夏のボーナスが過去3位、貯金をして年金不足分に引き当てるつもり

夏のボーナスが過去3位


ボーナスの季節である。新聞によると、
大手企業の夏のボーナスが過去3番目の高水準となり、中小企業でも昨年より増える見込みとなっている。
大手企業は平均約92万円
日本経団連は7日、大手企業の2016年夏のボーナスの第1回集計を発表した。
回答があった95社の平均は92万7415円。昨年より3.74%増え、統計開始以来3番目の高水準に。中小企業も昨年よりプラスになる見通しだ。
これは、いい話である。
ただし、大手企業はということです。

大手企業とは中小企業の基準を超える企業である。
わかりにくい。
製造業では、資本金3億円以上、従業員300人以上の企業ということだ。

わたしのボーナスは年金不足分に


さて、私の場合は、先日の面談で、据え置きが決定したため、昨年並には、もらえるようだ。
もらってみないとわからないが、ボーナスをもらえるだけ良しとしている。
支給は、7月となる。

さて、何に使うか。
世の中は、貯金が一番多く、次に商品の購入、旅行、ローン返済、教育費の順だ。
私は、もちろん、100%貯金なのである。
このご時世、老後資金へ回しかないでしょう。

年金の不足分だけで、4万円から13万円/月あると聞く。
65歳から90歳までの25年間で、10万円☓12月☓25年=3000万円も必要である。
焼け石に水だが、少しでも、足しになれば・・・。

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