アーリーリタイアが幸せでないとは、本当か?

「アーリーリタイアが幸せ」という幻想という記事によると、

独立後の5年を振り返って稼働率が30%くらいの「ハーフリタイア」な時期もたまにあったことを鑑みると「アーリーリタイア」が幸せだなんて、私にはとても思えません。毎日本読んでランニングやゴルフしてご飯食べる「だけ」の生活の、何が一体面白いのでしょうか。檻が広い牢獄に入れられているのとさほど変わらない気もします。
それよりは、仕事を通してお金を稼いだり、誰かに自分の存在価値を感じてもらえた方が、精神的な満足度は高いのではないかと思います。
(中略)
アーリーリタイアが幸せとか、そういう発想は仕事を能動的にできていない、やらされている感のある栽培マンの発想なのでしょう。仕事も遊びもやりたいことをバランスよくやるのが、一番幸福度が高まる気がしますけどね。
 アーリーリタイアは、私にとっては、幸せかも。
毎日、本を読んで、運動して、ご飯を食べて、寝るだけ。
なんと幸せなんだろうか。

仕事で、自己実現、仕事と遊びのワークバランスなど、難しいことを考えたくないのである。
仕事は、今は、「いや」なだけ。

仕事を、楽しくやる方法などと言う、書籍は巷に、あふれている。
それにしては、楽しそうに、仕事をしている人は、見かけない。

遊んで暮らせるなら、それが一番いいと、私は、思いますよ。



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