高齢者世帯の半分は、生活保護受給者という事実

ショッキングな記事

生活保護の受給者のうち、65歳以上の高齢者世帯が占める割合が50・8%になり、初めて半数を超えた。厚生労働省が1日発表した3月分の速報値でわかった。

国家財政が破綻

少子高齢化になれば、高齢者世帯が増えていく、この比率は、更に上がっていくだろう。また、年金減額、その先に、年金さえもらえない世代が続くと、生活保護受給者は増える。最後は、国家財政が破綻するのは目に見えている。

妙案??

国は、生活保護費を支給するのではなく、仕事を世話する、または、言い方が悪いが、強制的に働かせるような仕組みで対応してみるのはどうだろうか。だたし、働きたくても、働けない障害を持っている方をどう対処するかは、課題として残る。それでも、焼け石に水かもしれない。

消費税増税先送り

消費税増税が、19年まで先送りになった。財政破綻のリスクは、あがったのだろうか。先送りになった分、社会保障費が減額で対応するのだろうか。結果、生活保護の受給者が増えて、財政を圧迫するのだろうか。

先送りはしない

私の悪い癖は、やりたくないことを先送りすることだ。先送りしても、やらなければならないことが多い、先送りした分、やることが増えていることが多いのである。先送りをしない方が、よかったなんてならないことを祈るだけである。

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