受動喫煙で、1.5万人が死ぬでいる世の中は、間違っている


たばこに対して、ゆるい国民性を発揮している。

たばこの害は、自明のことだ。

それでも、たばこを吸うのは、個人の自由といえばそれまでだが、たばこを吸う人たちの医療費も負担すると思うと腹立たしい。

受動喫煙のリスク、隣で、たばこを座れるだけで、がんで、1.5万人が死んでいる。

冗談ではない。

日本を除くすべてのオリンピック開催国は、「たばこのないオリンピック」ということで、罰則を設けている。

会社は、4月から、昼休みも、たばこが吸えなくなる。

やっとこさですな。

この記事によれば、国民の8割がたばこを吸わないのである。

屋内禁煙がなぜ、決まらないのだろうか。

自らの健康を考えれば、たばこをやめることはあたりまえなのだ。

人間の弱いところだろうか。
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