黙とう、東日本大震災から6年、教訓を生かそう

6年前の2011年、地震があったのだ。

当時は、有給休暇を取って、図書館に居た。

そこに地震が、発生した。

そのときのツイートは、

 「宮城で地震」

 「信号、停電で止まっている」

 「中心部は、停電、信号稼働していないので、自宅にいた方がいいです。」

・・・・・などなど

こんなツイートを、図書館で、地震直後にしていた。

あれほど大きな被害が出ていると予想していなかった。

その後、翌日からのニュースで、甚大な被害の大きさに驚いた。

原発事故のニュースを知り、放射能の恐ろしさを人生で初めて経験する。

除染という言葉も、忘れられない。

さきほど、サイレンがなり、黙とうを捧げた。

この6年で、我々は、東電の原発事故を忘れたかのように、また原発を稼働させ始めたのだ。

安全に絶対はない。

「天災は忘れた頃にやったくる」というが、東日本大震災の教訓を生かしていかなければならない。
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