「オッサンも変わる、日本も変わる」一生涯働く社会となる


森下仁丹は3月1日から、50代をターゲットにした「第4新卒採用」を始める。前職でのキャリアを問わないポテンシャル採用で幅広く人材を募集する。 

第一新卒
 4年制大学の卒業生、大学院修士課程(博士前期課程も含む)修了生である。

第二新卒
 教育機関を卒業してから新卒で一旦就職したものの1~3年ほどで転職を考え、転職活動をしている方のこと。

第三新卒
 大学院博士後期課程修了者、もしくは大学院博士後期課程在籍者などの25歳以上の就労経験がない(もしくは3年未満)の就職希望者のこと。

ここで、50代での採用=第4新卒採用がはじまった。

第4新卒採用、まさしく日本は、生涯現役の時代なのか。

考え方をかえると、新しいチャレンジの機会が与えられた。

求人広告のキャッチコピーは「オッサンも変わる。ニッポンも変わる」である。

これを前向きに捉えるしかないのだろうか。

一生涯働く社会は、いや応なしだ。

相当準備しないと、リタイアなんぞ、夢の夢なのだ。

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