上司が、異動するのか、異動後にもっと、とんでもない上司が来るのか。
上司は、部下を選べるが、部下は、上司を選べないのである。
上司は、3年ぐらいで、異動になるが、優秀でない上司は、そのまま居座りひどいことになる。
人事異動の通達時期は、きまっているので、他人事であっても、落ち着かないのだろうか。
人事異動の話題好きな人が、きっとどこの職場にもいるだろう。
ポストの話に興味があり、「◯◯部長が、来る。」「だれが、昇進する。」などと、デマを流すのである。
私も、過去に、降格内示、言葉の端々に、ネガティブな理由、どうみても、良い評価ではない内示を経験している。
私は、今の会社で、そのまま退職を迎え、嘱託となって、65歳まで、働くことになるので、内示とは、無関係なのだ。
さて、今年は、順当ならば、社長の交代年なのだ。
親会社の役員が、転籍してくるのだ。
つまり、親会社の役員→転籍→子会社の社長→3年後→退職という図式だ。
今年は、何人、親会社からの片道キップを持った出向者が来るだろうか。
来週の24日には、判明するのだ。