年金制度の崩壊を憂うより、年金に頼らない人生設計を考えてみないか

しらべぇ編集部が、全国男女1,400名に「年金制度はすでに崩壊している」と感じているかを調査したところ、実に6割を超える人が「はい」と回答している。
年収1,000万円を超える高収入者は50%と、全体平均と比べて10ポイント低い。
ニートの自覚がある人のうち73.2%が、年金制度が崩壊していると感じている。
年金制度に頼らなくても、よい層は、年金制度が崩壊してないといい、逆に、年金制度に頼るべき層が、年金制度が崩壊しているという。

興味ある結果である。

年金制度に頼らない層は、記事にもあるように、そもそも、年金なんぞに興味がない。

逆に、将来に不安のある層は、年金制度に頼らざるを得なく、年金制度崩壊という情報に敏感なのかもしれない。

将来を、案ずるなら、年金制度に頼らない人生設計をすればいい。

 一つ目は、お金を貯める
 二つ目は、お金に働かせる
 三つ目は、己が働き続ける

この3つを世代により、組み合わせていく。

お金を貯めるには
 
 ・生活費を知る
 ・目標を決めて貯蓄をする
 ・節約する

お金に働かせるには

 ・資産運用知識
 ・リスクを取る
 ・Do

巳が働き続ける

 ・時代にあったスキル
 ・健康な体
 ・諦め

こんなことをキーワードに、人生設計したらどうだろうか??

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