【映画評】相棒ー劇場版Ⅳー首都クライシス人質50万人!特命係最後の決断

相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 (2017)

【監督】橋本一
【出演】水谷豊 / 反町隆史 / 仲間由紀恵 / 及川光博 / 石坂浩二 / 北村一輝 / 鹿賀丈史 / 山口まゆ / 益岡徹 / 菅原大吉 / 篠井英介 / 江守徹 / 鈴木杏樹 / 川原和久 / 山中崇史 / 山西惇 / 六角精児 / 神保悟志 / 小野了 / 片桐竜次


★★★★ [80点]「安定した面白さで◎です」

観終わった感想、「安定した面白さ」だった。
観ていて、退屈しない、時間の過ぎるのを忘れさせる。
「相棒」ファンにとっては、要所、要所で、懐かしいレギラー人が、定番の活躍をするのがうれしい。

7年前の事件、第2次大戦、国に裏切らた者たちの復讐か。相変わらず、無責任な政治家、警察関係トップの発言が、リアリティーがある。
巳の保身だけ・・・。

主犯格が、あの人では、ちょっと、反則気味で、ストーリー的にも、厳しいが、まあいいか。

予告をみて、杉下さんが殉職するわけないと思ったやはりそうか。

ラストは、みんないい人になっちゃいましたね。


Posted by OILY_BOY on 2017/03/01 with ぴあ映画生活
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