103歳でわかったことのアドバイスから・・


人生の先輩からのアドバイス、肝に命じて・・・・おきます。
雑談や衝動買いなど、無駄なことを無駄だと思わないほうがいいと思っています。
無駄にこそ、次のなにかが兆(きざ)しています。
用を足しているときは、目的を遂行することに気をとられていますから、兆しには気がつかないものです。
無駄はとても大事です。
無駄が多くならなければ、だめです。
経済社会では、ムダのなくす、「乾いた雑巾をしぼる」などいいます。
人生の先輩は、ムダが大切だと言っている。

時間でもお金でも、用だけをきっちり済ませる人生は、1+1=2の人生です。
無駄のある人生は、1+1を10にも20にもすることができます。
きっちり測った人生は、足し算にしかならない。
大化けしないということですね。
面白みのない人生ということですね。

冒険のセずに、ここはで、普通のサラリーマン生活を送っていた私には、耳の痛いお言葉です。

人生、もう第4コーナーだ、ムダなことを、はじめようか。



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