査定額は、+2.4%アップということだった。
世の中の賃金上昇率は、2.0%見込みと聞く。
まあ、世間並みということだ。
2010年から6年連続、賃金は、下がっていたのだから、いいほうだ。
2010年レベルには達していないのだ。
50代になって、いかに賃金が下がったかということだ。
老後のシュミレーションでは、2.0%/年下がる前提で考えていたが、有利な誤算であった。
しかし
査定というのは、正しい評価などなく、上司のきまぐれだ。
老後資産のシュミレーション上は、△2.0%でおくことが、無難であろう。
明日から、新しい年度がスタートする。
サラリーマン生活から、足を洗うことができるだろうか?