2017年度の賃金辞令、今年は、世間並みの評価だった

先日、来期の賃金の辞令がでた。

査定額は、+2.4%アップということだった。

世の中の賃金上昇率は、2.0%見込みと聞く。

まあ、世間並みということだ。

2010年から6年連続、賃金は、下がっていたのだから、いいほうだ。

2010年レベルには達していないのだ。

50代になって、いかに賃金が下がったかということだ。


老後のシュミレーションでは、2.0%/年下がる前提で考えていたが、有利な誤算であった。

しかし

査定というのは、正しい評価などなく、上司のきまぐれだ。

老後資産のシュミレーション上は、△2.0%でおくことが、無難であろう。

明日から、新しい年度がスタートする。

サラリーマン生活から、足を洗うことができるだろうか?
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