半分以下に削減か...受給開始年齢も75歳へ引き上げも

社会保障が危ない

あらためて言う必要がない。
年金は、10年の持つかどうかわからない。
医療費、介護保険・・・、この先、10年後、20年後は、老後地獄が待っている。
セミリタイアなどとてもできる状況ではないだろう。
おめでとうございます、定年退職ですねと花束をもらっている場合ではない時代が来る。
この歳になっては、「死ぬ気」で会社にしがみつくしかないのである。
会社も、そんな社員は、必要ないので、最大65歳で、切り捨てたいのである。

年金がないと老後はアウト?

65歳から70歳、75歳への年金引き上げ、反対に、年金の支給額は、半減以下になる。年金保険料として、納めて金額より、もらえる金額が、少なくなる。だれが、年金の掛け金をかけるのだろうか。
年金を当てにせず、老後の設計を考えたいが、今となっては、全く成立しないのである。

死ぬまで働き続ける

つまり、死ぬまで、仕事があれば、働き続けるというわけだ。なんのための人生なんだろうか。それならば、キリギリスではないが、いけるところまでいき、この世とおさらばするのも、一つの手だろう。
そんなネガティブな考えが頭をよぎるのである。


それでも世の中のために役立ちたい

ここ数年は、仕事もありそうなので、生きていきそうである。その間、もう少し、人のため、社会のために働いてから、その先を考えようかな。折角この世に生まれてきたのだから、少しは、世の中にためにと考えるのである。
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