税金による豪華外遊の夏休み うらやましい限りだ

今日から、一部の従業員は、夏季休暇である。
小生は、11日、12日と後、二日間の出勤である。
同じ会社に勤務しながら、与えられた仕事により、ある意味不平等さがでてしまう。


性懲りもなく国会議員が“血税”を使った物見遊山の外遊に出かけている。衆参合わせて80人超の国会議員が、別表のとおり夏休みを使って欧米やアジア各地にお出かけしているのだ。かかる予算は約1.5億円。舛添前都知事の豪華外遊が批判されたばかりだというのに、よくも、税金を使って海外に行けるものだ。
議員のみなさんも、夏休みのようですね。
小生と違うのは、夏休みの慰労旅行の費用を、自腹で払わないことですね。
よいご身分ですね。
先般の知事さんが、ファーストクラスでの豪華外遊が批判されても、厚顔無恥な方々ですので、一向に反省しないのである。

民間企業でも、利益が出ていないときは、出張費が真っ先に切られる。財政赤字の中、自粛するという発想が出てこないのか。
だから、財政も赤字になるのだろう。

結局、税金は、他人の金、自分の懐が傷まないという発想の方々に、国をまかせてたくない。外遊にでかけるなら、自宅で、自己啓発に励まれたらどうだろうか?
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