若い頃、ビジネス書を読んできた。
その結果、
・仕事が効率化したか?
・収入が増えたか?
・出世したか?
・やりたい仕事につけたか?
どれも、ノーなのである。
ムダに、手帳の種類が増える。
そう、ほぼ日手帳、モレスキン、夢をかなえる手帳、SD手帳、フランクリン・プランナーなどなど、どれも、途中で、続かない。
ウェブを利用したTodoリストにあちこち手をだす。
そのたびに、リストをリニューアル、これでは、やりたいこともできない。
ビジネス書を読んで、自分も、できるビジネスマンになったように、妄想していた。
映画を見て、主人公になった気分でいるように・・。
ビジネス書を、読むことは、ほとんど、ムダだったというのは、結論である。
もし、それでも、読むならば、以下の3冊ぐらいで、世の中のビジネス書を網羅できるのではないか。