70歳まで現役時代、会社の人事権に振り回されるのは危険!嫌な上司との究極の付き合い方 https://t.co/FHdHXPWUVq @biz_journalさんから— オイリーボーイ (@OILY_BOY) 2016年9月1日
70歳まで現役時代が到来する。
会社に居続けるということは、キャリアも続くということだ。
50代半ば過ぎ、キャリアのことを考える必要がある時代になった。
60歳までやっとこさ、嫌々でも仕事を続けてきて、さて、定年退職と思ったら、後数年も、嘱託で働かざるを得ない時代だ。
仕事も、上司も、会社自体が、いやな場合は、後数年我慢するしかないのだろうか。
60歳の時、
1)嫌な仕事を続ける・・・仕事を延長
2)思いっきて転職・・・・今からスキルを磨く
3)セミリタイア・・・・・軽めのアルバイト
4)リタイア・・・・・・・これができれば苦労しない
の4つの選択肢がある。
周りを見ていると、1)がもっとも多く、4)、2)が続く。
2)は、スキルを持っている人、コネクションを持っている人が多い。
4)は、資産をたくさん残した人たち(一つ前の世代)である。
ほとんどのサラリーマンは、1)を選択せざるを得ない。
1)を選択するならば、いやな仕事の中に、自分なりの面白さを見つけることが大切かもしれません。
仮に評価の低い業務についているならば、
・他人と比較することは、やめてる。
・他人にどう思われているか考えない。
・自分なりのこだわりをもつ。
・自己評価する。
50代半ば過ぎ、定年までの残り時間を、穏やかに過ごすことを、最優先に考えたらいいと思う、今日、このごろである。・・・