70歳まで現役、嫌な仕事を続けのは御免だね


70歳まで現役時代が到来する。
会社に居続けるということは、キャリアも続くということだ。
50代半ば過ぎ、キャリアのことを考える必要がある時代になった。

60歳までやっとこさ、嫌々でも仕事を続けてきて、さて、定年退職と思ったら、後数年も、嘱託で働かざるを得ない時代だ。
仕事も、上司も、会社自体が、いやな場合は、後数年我慢するしかないのだろうか。

60歳の時、
 1)嫌な仕事を続ける・・・仕事を延長
 2)思いっきて転職・・・・今からスキルを磨く
 3)セミリタイア・・・・・軽めのアルバイト
 4)リタイア・・・・・・・これができれば苦労しない
の4つの選択肢がある。

周りを見ていると、1)がもっとも多く、4)、2)が続く。
2)は、スキルを持っている人、コネクションを持っている人が多い。
4)は、資産をたくさん残した人たち(一つ前の世代)である。

ほとんどのサラリーマンは、1)を選択せざるを得ない。
1)を選択するならば、いやな仕事の中に、自分なりの面白さを見つけることが大切かもしれません。

仮に評価の低い業務についているならば、
 ・他人と比較することは、やめてる。
 ・他人にどう思われているか考えない。
 ・自分なりのこだわりをもつ。
 ・自己評価する。

50代半ば過ぎ、定年までの残り時間を、穏やかに過ごすことを、最優先に考えたらいいと思う、今日、このごろである。・・・

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