車の維持費がばかにならないを再確認する

先日から、ライフプランを作成中である。イベントを洗い出して、そのイベント毎に費用を検討中である。車の維持費が思った以上にかかるのである。

車の購入費+車検+ガソリン+自動車税+保険、ざっと見積もりと500万円は超えそうである。老後の生活費の4倍弱、4年間分と考えると、ばかにならない。

地方に住んでいると、車が必需品である。最寄りの公共機関までは、歩いて10分、1本/時間のバスが運行されている。

しかし、ショッピングセンターに行くには、バスを乗り換える必要がある。ショッピングセンターは、車でのアクセスが前提となっているのである。となれば、車を、引き続き、老後の足として、確保するようにライフプランを立てるしかないか。

こんな感じ

60歳まで、今の車を乗り続ける。(15年目)60歳で、軽自動車の中古を購入して、70歳まで乗る。70歳になったら、車を手放す。

これで、車の維持費を半分以下にできそうである。

余談であるが、お一人様になった時点で、今の家が広すぎるので、交通の便のいいところに終の住処を探すという選択肢もあることに気がついた。

スポンサーリンク