定年後も約8割が働きつづける時代の働き方とは


定年後の働き方を考える時期に来ている。
フルタイムでは、働きたくないでござる。
この記事では、60歳を過ぎても、75.5%は、働いている。
さすがに、65歳を過ぎると、41.5%ではあるが、見方を変えると、65歳以上で半分近く働いていることになる。

働く理由は、収入より、やりがい。
今の世代は、年金が潤沢にあるのだろうか。
私の世代では、60歳から年金の支給がなく、支給される年金も減額されて、生活するためには、働かざるを得ないのである。

さて、私は、どうすべきか。
地元でも、シニア求人情報誌が創刊されているようである。
時代は、定年後、しっかり働けということである。

一生働き続けるのか。
楽しみは、定年後と言わず、先取りして、今からやろう。
それには、フルタイムといいながら、働き方を変える必要がある。
仕事からプライベートへと、軸足を早く移して、細く長く働くというわけだ。
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