「年金受給資格期間」が25年→10年に短縮へ!貰える額は? https://t.co/JfwslTAsf9— オイリーボーイ (@OILY_BOY) 2016年9月26日
記事によれば、
受給資格期間が10年に短縮すると、約64万人が新たに年金を受給できるようになる見通し。
必要となる国費は年間約650億円と試算されている。
10年だけ納付して、その他の期間は免除も受けずに滞納した場合の年金額は、月1.6万円強。となる。
今の年金世代には、朗報だろう。
ルールは、変わるものである。
ただ、気になるのは、25年間、収めてきた人が、この制度のお陰で、減額されないことを祈るだけだが、財布は、同じだから、650億円分、減額されるのだろうな。
我々の世代では、年金の支給額は、さらに、ぐっと減額され、一生働き続けることが、決定なのである。