雨、雨、雨。
秋雨は、いつまで、続くのでしょうか。
会社の方は、9月末が、年度の中間地点です。
今年度も、後半年というわけです。
まだまだ、仕事を続けていくのでしょうか。
そんな私と、反対の考えがあるようです。
貧困・病気・孤独…定年後の3つの不安解消、50歳を過ぎたら準備を始めよう(3/3ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 https://t.co/Z3lR2WSQOV #nikkei BPnet 〈日経BPネット〉— オイリーボーイ (@OILY_BOY) 2016年9月21日
定年後も何らかの形で働いている人の方が、幸せそうに見えます。そして、そういう人たちに共通しているのは、やむを得ず働いているのではなく、積極的に定年後も働く方を選んでいることです。
働き続ければお金の問題は解消されるし、健康も促進されるし、一緒に働く仲間がいるから孤独にもならないというわけですね。定年後の不安である、貧困、病気、孤独は、仕事を続けることで、解消できる。
なるほど、仕事を続ける意味があるかもしれませんね。
会社の再雇用制度を利用して、65歳まで働こうと思ったのですが、会社の先輩が再雇用で働くのを見て、考えが変わりました。テンションが大きく下がるのを目の当たりにしたのです。会社員の働くモチベーションは給与ではなく、自分の責任と権限が広がることにあるのですが、再雇用で平社員になると、責任と権限があいまいになります。結果、働くモチベーションが大きく落ちてしまうのです。これは、身近で、実感しますね。
再雇用で、働いている人、管理職なのか、担当なのか、曖昧なポジションで、仕事は、かわらず、給与だけが大幅カットだ。
それに、楽しそうに働いているようには見えない。
自ら仕事を探すとなると、ハードルが高そう。
だから、定年になる前から、考えておくことが大切なんでしょうね。
できれば、自分の経験を活かすような仕事で、ほんのすこしだけ、人様に役に立つような働き方ができればいいかなと思ったりしています。
「もう、ここから先は出世もないな」と思ったら、会社への忠誠心なんて持つ必要はありません。もっと楽しい、全く同感!
自分のセカンドキャリアを目指して、新しい一歩を踏み出してみては、いかがでしょうか。
定年後の3つの不安、解消のために、セカンドステージを考え直そうと感じました。