定期健康診断、3年連続 悪玉で規格外か!

健康診断の結果が届いた。
総合コレステロール、LDLコレステロール値が、基準値外だ。

総コレステロールは、血液中に含まれる全てのコレステロール(善玉コレステロールや悪玉コレステロールを含めた)の総量のことです。
悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は、これらの役割を持つコレステロールを体内に供給する役割をしていますが、増加しすぎると血管に溜まって、動脈硬化を進行させてしまいます。
中性脂肪が増えすぎると悪玉コレステロール(LDLコレステロール) が増える原因になります。
ちなみに、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は、英語では「low-density lipoprotein cholesterol」
つまり、善が少なく、悪が多いという状態である。
3年連続基準外である。
すぐに病気が発症するわけではないが、将来、動脈効果の原因になるそうだ。

原因は、わかっていのである。
仕事をしていると、夕食をとる時間は、不規則になり、100%外食のため、野菜が少ない、揚げ物中心の食生活なのである。

毎日、定時退社、自炊をして、・・・という生活は、夢のような話なのだ。
定年退職することには、動脈硬化が進んで、寿命を縮めているのかもしれない。

血管の硬化を調べるCAVI検査をやってみようか。
4000円程度でできるようだ。
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