将来のリスク対応に働くしか手がないのか

厚労省が今月開いた社会保障審議会生活保護基準部会で示した65歳以上の生活保護受給者年金受給状況・就労状況資料で、65歳以上の生活保護受給者92万4979人のうち、48万2707人、率にして52.2%が無年金者であることが分かった。(エコノミックニュース 7月18日(月)18時11分配信)

この記事を読んで、生活保護は、最後のセイフティーネットですね。
将来の年金の破綻するか、生活保護の仕組みが破綻するか、そんなリスクを感じます。

今、現実に起こっていない、将来起こるかどうかわからない、これらのことに、漠然とした不安を感じています。

仕事をつづけるぐらいしか、解決策を思いつかないのである。
65歳以降も、70歳になっても、仕事を続けるのか。

雇用は維持されているか。
働ける体、健康は?

最近、仕事に追われて、余裕がない中、将来のことをフッと考えて、更に落ち込む。
仕事をやめたいけど、やめると将来やばそう。

この歳で、困ったものだ。

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