孤独死3000人を超える、孤独死を防ぐには

東京23区で孤独死した65歳以上の高齢者の数が去年、初めて3000人を超え、統計を取り始めた13年前の2倍以上に増えたことが分かりました。(テレ朝news)

1周間前のニュースである。
超高齢化社会となりつつあること。

近所とのコミュニケーションや付き合いが希薄になり、他人の事に感心を示さない人が増えた事や、核家族化による一人暮らしが増えた事が、大きな原因であろう。
お金さえあれば、見守り訪問活動、食事サービス、緊急通報などのサービスを受けることができる。
経済的には、苦しい人が多いのだ。
生活保護規定のハードルが高いのと、プライドが高く、保護を受けるのをよし都市内人も多いと聞く。

孤独死を防ぐ方法は、つながりだろう。
他人とどのようにつながっているかだ。

ご近所つきあい、親戚つきあい、自宅に来てくれる友人達

歳を取る前に、つながりあ=絆をつくっておく。
孤独死を防ぐだけではなく、この絆が、人生をより充実したものにしてくれるだろう。
めんどくさがらずに、まず、お隣さんとの挨拶から始めたらどうか・・・・。
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