人生の終盤の気づく5つの小さな後悔という記事によると50代の自分、まだ、終盤ではないが、いくとか思い当たる。である。
- 他人を喜ばせるために頑張りすぎた
- 無用の心配をしすぎた
- モノを手に入れることにこだわり過ぎた
- 健康に無頓着だったこと
- たくさん旅行をしなかったこと
まず、 「他人を喜ばせるために頑張りすぎた」だ。
まさに、今の会社での私だ。
上司、同僚の顔色を見ながら仕事をしている。
正直辛いものがある。
次に、「無用の心配をしすぎた」だ。
仕事のストレスで、朝、目がさめる。
起こりもしないことを心配している自分の気づき苦笑する。
結局、取り越し苦労のことが多い。
最後に、「たくさん旅行をしなかったこと」だ。
たとえば、身近にある世界遺産を見たいと思う。
思うだけ、行動がともなわない。
いつか時間ができたら・・・、そんな時はこない。
時間が取れるときは、歳をとり、ひとりで旅行ができるだけの体力がないかもしれない。
人生の終盤に、小さな後悔が、増えないように、思いついたら、やりたいことに対して、行動するようにしたいものだ。