１名は、６０歳以上の再雇用、１名は、定年退職、最後に派遣さんだった。
再雇用の方の挨拶だけ聞く機会があった。
印象的だったのは、
「明日から何をやるかまだ決めてません。体力を回復させるため、ゆっくり休んでから考えます。」
という。
この方、６０歳を過ぎてから、めっきり老けこんだ。
６０歳から、キラキラと光る人と、変わらない人と、老けこむ人の３つのパターンを見てきた。
会社側は、６０歳過ぎの再雇用社員のことなど考えていない。
早くやめてほしい程度ではないか。
なぜならば、仕事がね。
どうでも、いい仕事を割り振ることが多い。
つまり、人をうまく活用していないね。
最後に退職した派遣さん。
すごく優秀な方だった。
引き継ぎしたのは、正規社員だ。
ここが、問題、この問題は、またいつか話しをした。
最後に、生涯現役の時代、選択肢として、同じ会社での再雇用が、一番おおいパターンとなる。
自分は、いかに、老け込まずに、キラキラと仕事ができるようにしたい。
