人生つまらないと感じる中年男が7割をこえる

72%が人生つまらないと思う中年オトコ

中年男が、人生つまらないとと72%が思っている。50代の我輩も、生活は、つまらないと時々思うのである。
35~49歳の中年男性300人を対象にした調査では、普段の生活で「つまらない」と感じる頻度が「増えている」「どちらかといえば増えている」という回答が72%にも達している。(日刊SPA)
朝、7時に出勤、18時まで仕事して、帰宅の繰り返し。日記をつける必要もないほどワンパターンなのである。変化があるのは、仕事で嫌なことのあるかないかだ。
ウィークデーのプライベートは、今月も、来月も、1年後もたぶん変わらないのだろう。
ふと、歩きながら、「つまらん」と言葉が漏れる。

就職→結構→子供→孫→定年・・普通な人生すら送れない

就職から、結婚できず、子供、孫もいない。
50代の普通の人生を送っている人と、話が合わず、気がつけば「ひとりぼっち」になってしまう。引きこもりにならないだけ、ましで、会社でも、孫だの、子供だのの話題に入れず、気がつけば、「ひとりぼっち」になっている。飲み会は、最悪だ。逃げ場なく、普通の人生を送っている人たちの普通の生活の話から、逃げられず、2時間、ただ、ただ、コップの中を眺めている。
「つまらん」と言葉が漏れる。

つまらん人生

こんなつまらん人生をいつまで送るか、ゴールが見えないのは辛いところだが、後30年、折り返し地点は、過ぎたのだから、ジタバタせずに、人生を生きていこう。もしかすると、明日は、面白い人生になるかもしれないことを期待して・・・。

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