1億貯めるには、入り口2箇所、出口を締めて、お金に働いてもらう

今月末に退職する友人はアドバイザーだ

友人は、5月が誕生月で、60歳となる。定年退職である。会社にアドバイザーとして残るそうだ。まだまだ、現役続行中なのだ。アドバイザーというポジションは、責任もなくいが、給与は、大幅に下がってしまう。だから、アドバイザーなのだろう。

お金があればリタイアしたい

60歳以降も働き続けるか?と聞かれれば、今は、その前にリタイアしたい。もちろん、経済的に成立すればだが。わたしの身近では、60歳前にリタイアする人を見たことがない。もっとも、給与が安くて、とても、リタイアするだけの軍資金が貯まらない。

1億貯めるには

夫婦で、1.8億円の貯金がある人と話をした。夫婦とも大企業で、共働き、それなりの地位、子供は早く独立、資産を運用している。2億円になったら、リタイアしたいそうだ。
 時計の針を30年前に戻すわけにもいかない。わたしには、残念ながら、参考にもなりそうもない。入り口を2箇所、出口を減らして、お金に働いてもらう、これしか1億貯める方法はない。

それは夢か

入り口を2箇所にするには、週末起業家という手がある。地元には、起業相談会というものが、週末開かれている。
 相談するだけでも、何か自分の中にネタがきっとあるようなきがしてならない。ただ、行動に移さないと、流された一生を送り、60歳前のリタイアなど夢なのである。


<編集後記>
伊勢志摩サミットが始まりました。学校が休校になったり、島が閉鎖されたりと影響がでているようです。きっと、警察ほかの人件費もばかにならないでしょう。ITの時代、テレビ会議でやればと思うのですが、自国民を騙すことを話し合うには、直接内緒話をするのが一番安全なんでしょうかね。
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