老後は、「持ち家」、「借家」どちらがいい

 地元の博物館が、29日に、リニューアルした。1年半ぶりのリニューアル。「かぐや姫の物語」をスポットを当てた展示が目玉のようだ。今日、さっそく、見学に行く。珍しく、たくさんの人が訪れている。内容の方は、それそれで、地方の博物館である過大な期待はしない方がいい。無料で、それなりに楽しめたので、80点です。

今日の話題は、老後の住まいである。
「持ち家」か、「借家」か、どちらが得かという話をよく聞く。次の記事を読み、おひとりさまの老後のことを考える。

 空家も入居できず…高齢者住居問題の裏に政府のごまかし(by日刊ゲンダイ)

 保証人がないと、老人には、簡単に家を借りることが、できないのが、現実である。特に、おひとりさまとなれば、なおさらだ。いくら、友人だからといって、ムリに頼むのも、気が引ける。

 やっぱり、「持ち家」かな。固定資産税や維持費がかかるが、持ち家の方が安心だ。さらに、住む場所さえあれば、生活費は、ガクッと下がる。

 おひとりさまの安心老後には、持ち家が、欠かせないというのが、わたしの結論である。
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