若いうちは、もっと、お金の話をしよう

 毎年のことだが、会社では、年度の目標を立てる。目標値は、1月ごろから検討を開始する。今日になって、なんとか、目標値が決まったようだ。
明日から、自分の目標値を考える。目標値に向かっての業務開始は、6月からとなる。これも、毎年のことだが、これでいいのかと思うが、決まらないのだから仕方ない。

お金の話をしよう。
 マイナス金利となっている中、預貯金は、全く増えないの問題だが、今、お金を借りやすくなっているのに、お金を借りる人がいないと聞く。この問題の方が、問題の程度は大きい。つまり、事業を拡大しようとか、新規事業を起こそうという人が、いないということである。
 日本の経済は、発展しない。日本経済は、ジリ貧なのである。お金が、回らないのであるのが問題だ。

 なぜ、金を稼いで、いい生活をしたい人が減った。欲がなくなって、ステップアップしようという気がないくなった。50過ぎて、ギラギラと金儲けのことを話すのは、いただけないが、20代、30代が、金を稼ごうと、頭を使って、しゃかりきなるのはいいことだ。

 もっと、若い内から、お金の話をしよう。もっと、お金を身近に感じよう。お金儲けは、汚いことではない。なぜならば、生きていくには、お金が最強なのだから・・・。

 繰り返すが、50歳過ぎたら、お金への執着は、捨てた方がいい。見苦しいだけだ。

 
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