苦手な人を、克服する手は、「鏡の法則」だ

 人の好き嫌いは、言いたくないが、人間どうしても、嫌いな人がいる。面白いことに、自分が嫌いと思っている人のほとんどは、わたしのことが、やはり嫌いなようだ。

嫌い同士で、お互いが嫌っているので、嫌い度合いが、どんどん増す。たぶん、顔や、態度に、嫌いオーラがでているのだろう。相手の顔も、嫌い顔だ。

これを、よくいう「鏡の法則」だろう。自分の嫌いが、相手に鏡のように映る。相手にやさしい態度を取れば、相手もやさしい態度で接してくれる。
 
人生も、そんなに長くないのである。とんがって、周りに敵を作っても、楽しいわけではない。ここは、苦手な人に対する態度を変えてみよう。きっと、相手も変わるだろう。まずは、朝の挨拶からスタートしてみようと思う。

不機嫌な顔をしても、1日は、過ぎてしまう。ならば、笑顔で、1日が終わったほうが、きっと幸せなのである。

<編集後記>
親父殿が、胃カメラを飲むそうだ。どうも、胃のぐわいが悪ようだ。胃カメラも、気軽の飲める時代になったものです。調べてみたら、胃がんだったとならいことを祈っている。
スポンサーリンク