整理できていないといえば、老後へ向かい、身の回りのモノを、少しづつだが、捨てていきたいものだ。たとえば、
・何年も読まない本、雑誌
・みることがないメモ
・現物を捨てしまった取説
・使っていないパソコン
・聞かないCD
・VHSビデオ(デッキは、数年前に捨てた)
・MD(クルマで再生できない)
など、冷静に考えれば、使えないモノばかりだ。
50代の内に、身の回りのモノを、思い切って捨てたい。今流行のミニマリストというわけではないが、歳をとって、体が動かなくなってからでは、もう遅いのである。それに、他人にみられたくないものをたくさんある。元気な内に、捨ててしまおう。
施設に入った、伯母さんが言っていた。施設に持ち込めるものは、ダンボール箱数個だそうだ。最後は、その程度の私物の量が、自分の所有物となる。
あの世には、もっていけないものだから、早めに自分の手から離すに限るのである。